日本の検索市場:「Yahoo!」VS「Google」2強。だが中国の検索エンジンが・・ [■「いつかの・・」]
2008年10月の日本国内の検索エンジン利用について、
ネットレイティングスから発表された。それによると、
最も多く利用されていたのは「Yahoo!」で、35億3649万PV。
次いで「Google」が25億6843万PVで、他を大きく離していた。
なにせ、国産のgooは1億 5,000万PV、MSNにしたって2億PV。
Biglobeが9,719万PV、Niftyは4,857万PVと、大きな差となっている。
Niftyと Yahoo!を比べると、約7倍の差なのだ。
しかし注目すべきは、「Baidu」(4,738 万PV)だ。
中国の検索エンジンで“百度”という名前でニュースにも何度か取り上げられている。
Niftyにもう少しで追いつくほどのPVを誇るようになっている。
KDDIやDTI、ask.jpといったプロバイダー系サイトを抑えて、
これほどの位置に至ったのは凄い。
PVが多いのは、
シンプルなインタフェースが人気の根元になっているのと、
ニュースでの取り上げられている回数が多いから、といったところか。
2008年1月にサービス開始以来、多くのユーザーに支持され、
ここまで着たのは今後の日本の検索エンジン市場に
大きな影響を与えそうだ。
2009年も注目のサイトといえよう。
ネットレイティングスから発表された。それによると、
最も多く利用されていたのは「Yahoo!」で、35億3649万PV。
次いで「Google」が25億6843万PVで、他を大きく離していた。
なにせ、国産のgooは1億 5,000万PV、MSNにしたって2億PV。
Biglobeが9,719万PV、Niftyは4,857万PVと、大きな差となっている。
Niftyと Yahoo!を比べると、約7倍の差なのだ。
しかし注目すべきは、「Baidu」(4,738 万PV)だ。
中国の検索エンジンで“百度”という名前でニュースにも何度か取り上げられている。
Niftyにもう少しで追いつくほどのPVを誇るようになっている。
KDDIやDTI、ask.jpといったプロバイダー系サイトを抑えて、
これほどの位置に至ったのは凄い。
PVが多いのは、
シンプルなインタフェースが人気の根元になっているのと、
ニュースでの取り上げられている回数が多いから、といったところか。
2008年1月にサービス開始以来、多くのユーザーに支持され、
ここまで着たのは今後の日本の検索エンジン市場に
大きな影響を与えそうだ。
2009年も注目のサイトといえよう。
2009-01-19 09:00
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