【海外・生レポート】中国・上海の経済状況を肌で見て来ました！

巨大経済国となった中国。
日本では何度も何度もその経済力を噂されていて、とても気になっていました。
しかし、海外。なかなか行く機会がない。
といったところでしたので、やっとこの年末年始で中国、上海に行って来ました。

結論から言うと、中国の物価はそんなに日本とは変わらない、というのが実感です。
ただ、中国、上海の月給平均は2万円。
この金額に対して、物価が日本と同じ位では生活が厳しいと思われそうですが、
実際生活必需品（食料、交通など）の値段はとても安い。
コンビニ弁当は70円前後で販売されているし、タクシーは初乗り3kmで154円。
地下鉄にいたっては、 50円前後で結構乗れてしまう。
衣料にしたって、安いものはとても安く、700円くらいのジャケットなどが存在する。

しかし、ホテルの宿泊費や高めのレストランに行くと、
ほとんど日本と値段は変わらない。
ブランド品もそうだ。

庶民の生活レベルは物価高とはいえ、
数年前と、そんなに変わらないのが現状だそうだ。

とはいえ、森ビルが上海ヒルズを建設したり、
大手ホテルが上海にたくさんのホテルを建てようとしたり。
中国の経済はますます伸びそうな予感もする。

2泊3日などで羽田から気軽に旅行できる上海。1度週末に行ってみてはいかがでしょうか？

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